40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

歯を動かすのが先か歯を作り直すのが先か

治療の日でした!

 

前回予定外の虫歯のために延期になっていた、根の治療が終わった歯の土台作りです。

 

仮の蓋をはずし、なんか色々やって固い土台が出来ました。

元の歯よりも一回り小さい円柱が、歯茎からどーんと生えている状態です。

削って形を整えるときに機具が歯茎にも当たったのか、いつもの治療とは違う、怪我の時のような痛みがあって、血がいっぱい出ました。

今は一回り小さいわけなので隣の歯との間も大きく開いています。

歯茎も露出しているので、被せものが出来上がるまでの約一週間は、念入りに歯茎マッサージをするように言われました。

「今がチャンスですよ!」とのことです。

そういえば前々回、歯茎が腫れたような痛みがあったところも柔らかい歯ブラシでその周囲を磨くようにしていたらいつのまにか気にならなくなっていました。

 

さて、この歯に金属を被せたら、気になっていた虫歯は一通り治療終了です。

あとは、前歯と犬歯の間の差し歯が根元が真っ黒になっているため作り直す必要があるのですが…。

ここは元々スペースが狭くて歯が後ろに引っ込んでしまっていたところです。

これから矯正でまだまだ動く予定なので、矯正が終わってスペースが確定してから、その幅にあわせて作り直しましょうということになりました。

矯正で力がかかることによって今の差し歯が取れてしまう可能性もありますが、その時はその時に作り直します。

 

というわけで、今の治療が終わったらいよいよ矯正再開です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい虫歯

根の治療をした2,3日後、左の犬歯の根元を舌で触ったときに穴があいているような感触がありました。

鏡で見ると根元の辺りが茶色くなっています。

以前この茶色が気になって相談したときは「着色」ということでクリーニングをしてもらいました。

あと、やはり以前、奥歯の根元に穴があいているような感触があって相談したときは「歯茎が下がってしまっていて、根元のナントカという物質が出てきてしまっている」と言われたことがありました。

 

というわけで今回も虫歯なのか違うのかわからなかったのですが、すでに予約はとってあったので歯医者に行ってきました。

 

「何かお変わりはありませんか?」と聞かれたので、治療中の歯とは別の歯だけれども虫歯かもしれないと話しました。

そうしたら確認してくれて「虫歯ですね」と。

 

根の治療をしていた歯の土台を作る予定だったけれど、犬歯の方が気になると思うので先にこちらを治療しましょう。ということになりました。

 

虫歯の部分を削って埋めていきます。

途中、ゾワゾワする痛みがありましたが、麻酔もせずあっさりと終わりました。

アライナーをはめてみて、もう少し削ったりして調整してくれました。

 

矯正中ということで、歯磨きは前より頑張っていたはずだし、毎週のように歯医者に通っていたけど、それでも新しく虫歯ができてしまったことがショックでした。

 

まあでも、今は矯正が中断しているのでちょっと気持ちが緩んでたところはあると思います。

ちょうど仕事が忙しくてストレス解消についつい甘いもの食べてしまったりするし。

またすぐ食べるから、歯磨きは後でいいか~ということもあったし。

いけませんね。

また気持ちを新たに歯磨きを頑張ろうと思います。 

 

 

歯茎はしっかり磨きましょう

治療の日でした。

 

3日くらい前から、治療中の歯の歯茎がチクチク痛んでいました。

何か噛んだり、歯ブラシをあてたりすると痛みます。

先生にみてもらったところ、案の定歯の付け根のところが少し腫れていました。

仮の蓋をしてあるところが磨きにくくて腫れてしまったようでした。

歯間ブラシなどでしっかり磨くよう言われました。

それで仮の蓋が取れてしまっても大丈夫だそうです。

 

根の治療の続きは、いつものように口の脇にフックみたいなのを引っかけて行いました。

「根の状態が良いので、材料詰めていきますね」とのことで、薬とかなんか熱いのとか入れていました。

 

何度か書いたことがあるかと思いますが、私はあの歯医者さんの椅子の角度は絶妙だと思っています。

ちょっとうとうとしてしまいました。

とそこに一瞬だけズキーンと痛みが走り、一気に目が覚めました。

多分根の奥の方を触ったのだと思います。

ほんとに爪先から頭のてっぺんまで痛みが走った感じで、脳天貫く痛みと言うのはこういうことなのかなと思いました。

でも一瞬で、長引く痛みではなかったので大丈夫でした。

 

仮の蓋をしてレントゲンを撮っておしまい。

次回から歯の土台を作っていくそうです。

 

 

 

矯正中のもちもち生パスタ

矯正を初めてから「アライナーを交換した直後は麺類か食べづらい」とは感じていました。

今のアライナーはもう一ヶ月以上使っていて、麺類の時もそれほど食べづらさを感じなかったので、忘れていました。

でも、ランチでもちもち生パスタを食べた時に思い出したのです。

麺がなかなか噛みきれません。

右側の奥歯と前歯とのちょうど中間辺りの歯が一本だけ当たってるようで「カツカツ」という音が聞こえます。

でも逆にその他の歯は当たる音がなく、全く噛み合ってなかったのです。

前の日に食べた普通のパスタや、数日前のうどんの時は何にも感じなかったので、ビックリしました。

 多分面の太さやもちもち感によって違うのだと思います。

生パスタ、美味しいんだけど、多分これからは食べる前に躊躇しちゃうなぁ。

痛いような気がする

昨日は時々歯が痛くなりました。

 

ずくずくという感じの歯茎の奥の方が熱を持っているような…。

左側が何となく痛くて、上の根の治療をしてるところが根源のような気もするし、下の歯茎が腫れてる辺りのような気もするし。

 

よく、虫歯が痛いときにやるようにシーシーと歯の隙間から冷たい風を吸い込むようにしたら少し治まりました。

 

根の治療のところが食事したときに刺激されちゃったのかなぁと思います。

今朝起きたら痛みはなくなっていました。

 

根の治療の続き

今日は根の治療でしたー。

 

「根の中を触っていくので、痛かったら我慢しないでくださいね」と言われたので身構えていたのですが、そんなに痛くはなかったです。

時々ゾクゾクっとしたりはしたけれど。

 

いつものようにフックみたいなのをひっかけて「ピポペポ」とのんきな音をボーッと聞きながらの治療でした。

時々「あ、これはちょっと痛いかも?」と言うときに「ピーッ」という音が鳴ってたので、なにか関係あるんですかね?

 

熱い材料(と先生が言っていた)で蓋をしておしまい。

次回は2,3週間後に来てくださいとのことでした。

矯正再開まではまだまだ遠いなぁ…。

 

治療を続けるか矯正を再開するか

治療の日でした。

 

前回型を取った分の金属が出来上がったので、それを装着しました。

仮詰めを取った後「しみると思うので気を付けてうがいしてくださいね」とのこと。

そーっとうがいしたら、少ししみたような気がしたけど、ズーンと後に残ったり思わず顔をしかめたり…というほどでもなく。

でも先生に「どうですか?」と聞かれたので「うーん、ちょっとしみたような…」と答えたら「良かったー生きてますねー」と言われました。

毎回先生が「しみると思う」って言ってもそれほどでもないから「大丈夫」って答えちゃうんですけど、私が鈍いのでしょうか…?

 

治療が終わったところで今後について。

一通り虫歯の治療は終わって、あとは被せものの際がちょびっと虫歯になっている部分だけらしいのですが。

本当は矯正がすべて終わってから治療して、被せものも全部作り直す予定だったのですが、この際だから被せものを治してから矯正の型を取り直したほうが良いのか、それともどうせまた動くのだから、やっぱり矯正がすべて終わってから被せものを作り直したほうが良いのか…。

 

先生も悩んでいて、一度矯正の先生と相談してから連絡をもらうことになりました。

 

その後家に電話があって、とりあえず次回は途中になっている根の治療の続きをします。ということになりました。

根の治療も結構長いことかかってます。

多分、次回の治療の時に、今後の方針を聞いてくると思います。