40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

インビザライン矯正再開!!(矯正552日目)

ついに、矯正再開です!

 

久々の新しいアライナー、久々のアタッチメント。

ドキドキワクワクしながら歯医者へ向かいました。

 

まずは歯のクリーニングから。

水をかけたとき先月治療した辺りが少ししみたのですが、同じ歯の裏側はしみなかったんですよね。

だから歯茎の問題なのかなと思ったのですが、どうなんでしょう。

同じく左上犬歯も少ししみました。

ここはいつも磨き残しを注意される場所です。

気を付けなくては。

 

 クリーニングのあとはアタッチメントの装着です。

以下は説明を受けたわけではないのですが、私が横目でチラチラ見たのと前に聞いた話から推察した手順です。

(先生、無言で作業してたので…)

アタッチメント用のアライナーというのがあって、そこのアタッチメント部分として出っ張ってる所に素材を詰めていきます。

そのアライナーを歯にはめて、アタッチメント部分に硬化する光を当てていきます。

固まったらアライナーを外します。

ちょっとはみ出したとことか削って出来上がり。

久しぶりのアタッチメントは、なんかザラザラしていました。

 

新しいアライナーを渡されて装着してみました。

左下奥がなかなかはまらず、一度先生がはめてくれました。

「ちょっと内側に倒すようにするといいかも」ということでもう一度チャレンジしたら無事はまりました。

今までと同様、犬歯の部分は浮きやすいとのことでした。

「チューイーはまだありますか?」と聞かれたので、もしボロボロになっていたらもらえるのかもしれません。

私は正直チューイーが苦手で、あまり噛んでいなかったので全然古びておらず、もらいませんでした。

 

アライナーの袋を見たら「1/35」と書いてあったので、今回は35枚で終わるみたいです。

今まで通り10日毎の交換で良いのか確認して、次回診察までに必要なアライナーをもらって帰ってきました。

 

新しいアライナーの感想としては、とにかくツルツル!!

今までけばけばのガサガサだったのですごく新鮮です。

当然色もクリアに透明。

クリーニングしてもらったおかげもあるのでしょうが、パッと見の歯の色が全然違いました。

装着後二時間くらいしてから食事のためにアライナーを外したのですが、なかなか外れませんでした。

「爪が割れる…!!」と思ったくらい、びくともしませんでした。

何ヵ所かを少しずつ動かして、奥の方にも指突っ込んで動かして、なんとか外せました。

痛みは今のところありません。

 

今日は先生からの説明があまりなくて、拍子抜けでした。

まあね、既に一回説明してもらったことだからね。

シミュレーションの画像もなかったので、帰る前に聞いてみたら、あるけどすぐには出せないのでまた次回ね。とのことでした。

まあね、これも本来なら矯正始める前に見るものだから、もう矯正始めちゃってる私には今さら見る必要もないんでしょうけど。

あの、ちょっとずつ動いていく様子が見れるのがとても面白くて「また見れる!」と楽しみにしていたので、ちょっと残念でした。

 

 

 

 

 

 

アライナーに穴があいた!

アライナーに穴があきました!

 

今まで亀裂が入ったり割れてしまったりは経験ありましたが、穴があいたのは初めて。

下の前歯の先端部分に細長く穴があきました。

 

ちょうどキシリトールタブレットをカジカジ噛んじゃうとこです。

けばけばになってしまって研磨してもらったのですが、そのあとまたカジカジしちゃってまたけばけばしてきたなぁと思っていたところでした。

水を入れたらポタポタ垂れます。

 

今ブログを遡ったら5月10日に交換したきりなので…4カ月弱?

通常10日とか2週間とかで交換するものだから、こんなに長期間使っているのだから仕方ないですね。

来週には新しいアライナーだ!

それまでの我慢です。

 

レジンを詰めたみたい

治療の日でした。

 

痛みが振り返していないことを確認し、前回の詰め物を取って、固まる素材を詰めます。

助手さんに「レジン」と言っていたのでそうなのだと思います。

ハンドメイドで使うものというイメージだったのですが、歯医者でも使っているのですね。

そういえば何年か前に子どもたちが「歯医者さん体験」させてもらったときに、光を当てると固まる素材というのを体験させてもらってたけど、あれもそうだったのかしら。

 

前回の時も言われましたが、矯正に影響がないように治療してもらいました。

先生の表現によると「ボディラインが変わらないような処置」とのことでしたがまさしくその通りで、せっかくとった型が無駄にならずにすみました。

 

矯正中に詰め物が外れたり、被せものが取れてしまったら補修するので言ってくださいと言われました。

ないとは思うけど、矯正というのは普段とは違う力がかかるので、あるかもしれないとのことです。

 

次回、いよいよ新しいアライナーです!

半年ぶりくらい…?

 

 

 

 

インビザライン矯正に影響しない虫歯治療

根の治療の続きです。

仮詰めを外して薬で洗って、根の中の様子を確認しました。

痛みもなくなっていたので、薬を詰めて蓋をしました。

一応ちゃんとした蓋ではあるけれども、矯正が終わって歯の位置が確定したらまた、型をとって金属部分を作り直しましょう。とのことです。

最後にレントゲンをとって薬がちゃんと根の中に入っているかを確認して終わり。

このレントゲンが一番痛かったかも…たまたまなのですが、今回の位置の歯を撮ろうとすると、器具の尖った部分がちょうど口の中…舌の下の部分…に当たって痛いのです。

撮り直しもあったので辛かったです。

 

今回の一連の治療は、歯の形に影響がないようにと先生が配慮してくれました。

多分普段だったら、今ある金属を外して根の治療をして新しい被せものを作って…という流れになると思うのですが、今回は金属を外さず、金属のど真ん中に穴を開けての治療でした。

実は治療をお願いする前に、治療するかどうか聞かれて悩んだのです。

せっかく新しいインビザラインの型をとったばかりなのに、治療してしまったらアライナーが合わなくなってしまうのではないか。

せっかく1ヶ月かけて作ってもらったアライナーが、無駄になってしまうのではないか。

 だったら、痛みが減ってきているのだし、このまま様子見でも良いんじゃないかしら。

でも、先生は「矯正に影響しないようにどうしたら良いかを考えるのは私たちの役目ですから、気にしなくて良いんですよ」と言ってくださいました。

なので、お願いすることができました。

インビザライン矯正中だから…と我慢せず、まずはとにかく先生に相談してみるって大事です。

 

見えない痛みを説明するのは難しい

治療の日でした。

 

前回の治療のあと、ぶり返しで痛みが強くなり「痛み止飲む!」とこのブログで宣言していましたが。

そのあと、ポケモン捕まえに行ったり買い物行ったりしている間に痛くなくなったので飲みませんでした。

抗生物質は飲みました。

 

今日歯医者に行く前に、現状の痛みを確認しました。

奥から4番目、前回治療した歯に痛みはありません。

歯茎を押しても痛くありません。

ただ、歯を後ろにぎゅーと押したときは、他の歯より少し痛いかなーという位でした。

奥から3番目「もしかして痛いのがこっちだったらどうしよう」という不安のあった歯も押すとちょっと痛みが。

でも4番目よりは痛くないです。

それから奥の方の歯茎と、4番目の辺りの歯茎は、歯ブラシを当てるとちょっと痛みがありました。

でもこれは虫歯の痛みとは違う、もっと表面的な痛みだったので、歯茎の腫れなのかなと思います。 

 

以上のことを先生にも伝えました。

そして、前回の蓋を外して根の治療の続きをしました。

薬で中を洗ってから、いつものピポッとなる機械で治療していきます。 根の中はキレイだということで、このまま痛みがなければ次回で終了とのことでした。

 

 今回の痛みは、治療する前から徐々に収まっていたので、今痛くないのが自然とそうなったのか、治療のお陰なのかがイマイチはっきりしません。

先生も、一度痛くなった所が痛くなくなるっていうのが不思議だけど…と言っていました。

虫歯だったら黒くなってるとか穴が開いてるとか、根の場合は膿や出血があるとか、レントゲンに黒く写るとか、そういう見た目でわかる異常があったならそれを治療してもらえばいいわけなのですが。

今回はそれらが全くなく、ただ私の「痛い」という訴えだけが頼りなので、ちょっと緊張します。

もし、本当は隣の歯が痛いのだったら…自分の勘違いだったら…今回の治療が無駄になってしまう…。

でも、先生が「その時はしょうがないので、隣の歯も治療しましょ」と言ってくれたので、気楽になりました。

 

幸い痛みはなくなっているし、矯正にも影響しないような治療にしてくれたので、無事来月から矯正再開できそうです。

治療したら痛みがぶり返した(矯正520日目)

さて、左下の痛みですが、水曜日の午後には痛くなくなっていました。

その日の朝までは痛くて食欲もないほどだったのに…。

歯茎というか顎の辺りを押すと少し痛かったのですが、歯は触っても痛くないし、しみたりもしません。

でもせっかく予約をとったので、金曜日の今日、歯医者へ行ってきました。

 

先生に状況を伝えると、確かに奥から4本目は虫歯が深いところまであった箇所とのことで、まずレントゲンを撮りました。

ところが、レントゲンには明らかな病巣が写りませんでした。

 黒い影が写っていれば、迷わず根の治療をするのだけれど、そういうわけでもないし、しかも今は痛みがひいてるということで、治療するかどうかの判断は私に任されました。

少し悩みましたが、数日前のあの痛みを思い出すと恐ろしいので、治療してもらうことにしました。

 問題は治療する場所です。

痛みの絶頂期に痛かったのは奥から4本目です。間違いない。

でも、3本目もちょっと痛かったような気もするのです。

3本目と4本目の根の先はとても近いので、4本目の影響を受けたのかもしれないとのことでした。

最終的に、コンコンと叩いてみて4本目の方が痛かったので、そちらを治療することになりました。

 治療の前に歯茎の検査もしましたが、こちらはあまり変化はないということでした。

麻酔を注射して治療を始めます。

なるべく矯正に影響がないように、歯の外周はそのまま残して真ん中だけ穴を開けました。 

いつもの「ピポッピポッ」と音のする機械を唇に引っ掻けて根の治療です。

「顎が疲れるかもしれないけど、できるとこまでやっちゃいますね」と、かなり長時間治療しました。

膿や出血はなかったようで「感染したんでしょうね~」とのことで、薬をつめて蓋をしました。

そして麻酔が効いてるついでに、奥から2番目の歯茎にある、ずっと放置している膿のところにもレーザーをあてて掻き出してくれました。

また、矯正の先生にも電話してくれて、根の治療と矯正は同時進行でということになりました。

先日新しい型を取ったばかりで、また中断したらイヤだなと思っていたのでほっとしました。

 治療中に「アライナー洗浄しておきますねー」と言われたので、ついでに研磨もお願いしました。

もう何ヵ月も使っていてかなりケバだっていたのできれいにしてもらって快適です。

 

治療後、麻酔が切れてきたのか、痛みが出てきました。数日前と同じような痛みです。

一旦収まってはいたものの、治療で刺激されて痛みがぶり返してきたようです。

痛み止と抗生物質を出してもらったのでこれから飲みます。

 

治療を始めたことに後悔はないのですが、先生も心配していたのが、もしかして3番目の歯が原因だったらどうしよう~ってこと。

そのときはそのときでそちらも治療するしかないのですが…。

 

 

虫歯が移動する!?(矯正516日目)

昨日痛くなった奥歯ですが、今日も起きたときから痛かったです。

 

朝食は注意しながら右側で噛み、歯磨きもあまり刺激しないようにそっとしました。

出勤中はなんとなくの痛みが続いていたので、午前中の休み時間に歯医者へ電話しようと思っていました。

ところが仕事をしているうちに痛くなくなったのです。 

これは、行かなくても大丈夫かも…と思ったのですが、念のため昼休みに電話して予約を取りました。

一番早くて3日後ということなので、そこでお願いしました。

そのあと、昼食を食べていたらまた痛くなってきて、食べきれませんでした。

午後も「シーシー」と冷たい風を吸い込んでみましたが、痛みが治まらず仕事に集中できませんでした。

夕方ごろようやく痛みが引きました。まだなんとなくの痛みは残っていますが。

 

今ちょうど腰痛で処方された「ノイロトロピン」という薬を飲んでいるので、もしかしたらそれが歯痛にも効いているのかもしれません。

ネットで見た限りでは「歯痛には効かない」という意見がほとんどでしたが…。

思い込みで効いてるのかも。

プラセボ?

 

痛い箇所ですが、とにかく左下全体が痛いと思っていたのです。

左下には「痛くないから様子見で!」と言ってもう何年も放置している歯茎の膿があって、ついにそれが痛み出したか!と思いました。

膿は奥から2番目の歯の辺りにあって、痛みも一番奥と奥から2番目の辺りと思われたからです。

でも、今日昼食を食べるときにちょっと左の方で噛んだらがつーんという痛みがあって。

歯磨きをするときに慎重に押してみたら、奥から4番目の歯が激痛でした。

これは、痛みが移動してきたのでしょうか。

それともとにかく左下全体が痛くてわけがわからなくなっているのでしょうか。

とにかく三日後まで、なんとか耐えきれるよう祈るばかりです。