40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

歯並びが悪い私の歯ブラシ事情

歯医者さんで定期的に歯磨き指導を受けていて、色々試してはめんどくさくてサボってしまって、また指導されて…ということを繰り返しています。

矯正することが決まってからは、めんどくさくても頑張るようになりました。(自分比)

というわけで、矯正直前の現在時点での私の歯ブラシ事情をご紹介しておこうと思います。

まずは、普通の歯ブラシです。
これはあまりこだわりありません。
まとめ買いしたり、歯医者さんでもらったりしたものを適当に使ってます。
普通の歯ブラシでは普通に歯を磨きます。
ちょっと気にかける点としては角度です。
歯並びが悪く、歯の大きさもバラバラなため、一定の角度だけではブラシが当たらない箇所があるのです。
なのでなるべく角度を変えるようにはしています。
この歯ブラシでは、歯の大きな面を磨きます。
「大きな面はピカピカです!」と、歯科衛生士さんが誉めてくれます。

次は小さくて細い毛の歯ブラシです。
私は歯医者さんで売っていたペンフィットという歯ブラシを使っています。

by カエレバ

以前にも薦められて、普通の歯磨きをこれでしてたのですが、長続きしませんでした。
小さいヘッドで広い面を磨くのは大変で、つい適当になってしまうのです。
最近、また改めて薦められて、使い始めました。
使いどころは歯と歯茎の間です。
特に、金属を被せてある部分は、被せた当初より歯茎が下がってるせいか隙間ができてしまっているのです。
歯磨き指導で毎回磨き残しを注意されるのが、歯の根本、歯と歯茎の間でした。
この部分は普通の歯ブラシで頑張ってもなかなかうまく磨けません。
この歯ブラシだと、ヘッドが小さいから角度も変えやすいし、一本一本が細いから隙間にもちゃんと入っているようです。
また、ブラシがとても柔らかいため、歯茎に当たっても気持ちいいです。
この歯ブラシを使うようになって一ヶ月後くらいに「歯茎が全然違います!」と歯科衛生士さんに誉められました!
(うちの歯医者はみんな誉め上手)

次がヘッドがものすごく小さい、鉛筆みたいな歯ブラシです。
これも私は歯医者さんで薦められたプラウトという歯ブラシを使っています。

by カエレバ

以前はこれが歯の隙間用でした。
でもやっぱり小さすぎるので、全部の隙間をこれで磨くのは大変で、ついサボってしまってました。
今は隙間はペンフィットにお任せしてます。
ではこのプラウトはというと、歯並びの悪い部分で大活躍してます。
歯が重なって生えてるような部分は、このプラウトをぐいっと差し込んで磨いています。

次が歯間ブラシです。
私はMとSSSの二種類を使い分けています。
本当はその間の太さのがもう一種類あってもいいんだけど…と歯科衛生士さんは言っていましたが、まあ、あんまり沢山あっても大変だしね。という結論になり、二種類に落ち着きました。

歯間ブラシについて詳しくはこちらで。

kyousei.hateblo.jp


以上の5本を駆使して、歯磨き頑張ってます。
会社での昼休みはさすがに一本ですが。
あと、眠いときとか朝時間がないときとかは、何本か省略してしまいますが。
だんだん習慣として定着してきているので、このまま頑張りたいと思う所存でございます。