今日はアタッチメントをつけました。
アタッチメントをつける
初めにアタッチメントを着ける場所にブラシをかけます。
それから、前回と同じくクリーニング。
それから歯の表面になにか塗っていました。
塗っている間に、アタッチメントテンプレートに、アタッチメントの素材を注入します。
アタッチメントテンプレートは普通のアライナーよりも薄いそうで、アタッチメントをつけるためだけに使うアライナーです。
アタッチメントの部分はぽこっと出っ張ってます。そこに素材を表面張力になるくらい入れます。
アタッチメントテンプレートを歯にはめて、光(？)を当てて硬化していきます。
多分光だと思うのですが…当ててる間はじんわりと温かくなっていました。
固まったらテンプレートを外します。
私は歯並びが悪くて外しにくいらしく、しかも薄いので、外すときに何ヵ所か割れてしまったようです。
新しいアライナー
アタッチメントをつけてから新しいアライナーNo. 3をつけました。
若干キツさは感じますが、痛みはありませんでした。
ただ、それをはずすときが大変でした。
矯正を始めて一ヶ月経って、ようやく着脱にも慣れてきたと思ったのに、鏡がなくても外せるようになったのに。
今までと同じところに爪をかけてもびくともしないのです。
何ヵ所か試してみて、ようやく一部外れたと思っても、残りを外そうとするとものすごく痛いのです。
内側から外すとすんなりいったのですが、私は手が大きいので、内側に手を入れることもなかなか大変なのです。
爪も割れてしまいました。
コツをつかめば簡単になると思うのですが、しばらくは苦戦しそうです。
アタッチメントは目立つのか
目立ちます。
正確に言えばアタッチメントは歯と同じ色味であまり目立ちません。
ただ、そこにアライナーを被せるとアタッチメントの凹凸がよりはっきりしてしまって、目立ちます。
アライナーのプラスチックな質感のせいで、出っ張りはテカテカ光って、凹みは影がくっきりしてしまうんですよね。
それから、私の場合は奥歯に銀歯とか被せものがおおく、アタッチメントをつけることができないので、どうしても前歯につける量が増えてしまいます。
ど真ん中の前歯にもついてるし、上の犬歯には一本に二個もついています。
なので余計目立ってしまうのだと思います。
とは言え、ちょっと離れて話す分にはあまり気にならないと思います。
そんなに口元をじっと見られることもないですし。
本人が気になるほどには周りは気にしないんじゃないでしょうか。
