40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

見えない痛みを説明するのは難しい

治療の日でした。

 

前回の治療のあと、ぶり返しで痛みが強くなり「痛み止飲む!」とこのブログで宣言していましたが。

そのあと、ポケモン捕まえに行ったり買い物行ったりしている間に痛くなくなったので飲みませんでした。

抗生物質は飲みました。

 

今日歯医者に行く前に、現状の痛みを確認しました。

奥から4番目、前回治療した歯に痛みはありません。

歯茎を押しても痛くありません。

ただ、歯を後ろにぎゅーと押したときは、他の歯より少し痛いかなーという位でした。

奥から3番目「もしかして痛いのがこっちだったらどうしよう」という不安のあった歯も押すとちょっと痛みが。

でも4番目よりは痛くないです。

それから奥の方の歯茎と、4番目の辺りの歯茎は、歯ブラシを当てるとちょっと痛みがありました。

でもこれは虫歯の痛みとは違う、もっと表面的な痛みだったので、歯茎の腫れなのかなと思います。 

 

以上のことを先生にも伝えました。

そして、前回の蓋を外して根の治療の続きをしました。

薬で中を洗ってから、いつものピポッとなる機械で治療していきます。 根の中はキレイだということで、このまま痛みがなければ次回で終了とのことでした。

 

 今回の痛みは、治療する前から徐々に収まっていたので、今痛くないのが自然とそうなったのか、治療のお陰なのかがイマイチはっきりしません。

先生も、一度痛くなった所が痛くなくなるっていうのが不思議だけど…と言っていました。

虫歯だったら黒くなってるとか穴が開いてるとか、根の場合は膿や出血があるとか、レントゲンに黒く写るとか、そういう見た目でわかる異常があったならそれを治療してもらえばいいわけなのですが。

今回はそれらが全くなく、ただ私の「痛い」という訴えだけが頼りなので、ちょっと緊張します。

もし、本当は隣の歯が痛いのだったら…自分の勘違いだったら…今回の治療が無駄になってしまう…。

でも、先生が「その時はしょうがないので、隣の歯も治療しましょ」と言ってくれたので、気楽になりました。

 

幸い痛みはなくなっているし、矯正にも影響しないような治療にしてくれたので、無事来月から矯正再開できそうです。