40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

歯茎の状態が良くなっていた(矯正983日目)

検診に行ってきました。

毎月一回、矯正の先生が来る日に行って、クリーニングと矯正の進み具合を見てもらっています。

もちろん、しみるとか痛いとか気になるところがあったらその都度相談はできます。

今回は、矯正とは別に検診に来てくださいと言われたので行ってきました。

 

まずは歯茎のチェックです。

針みたいのをチクチク刺して、深さをはかっていきます。

最初のうちは記録のお手伝いの人がいたので「2,3,2…2,2,2…」と数字を言っているのが聞こえたので「2って、結構いいんじゃないの!?」とか思いながらワクワクしていたのですが、途中でお手伝いの人がいなくなってしまって、衛生士さんが自分で書いていたので数字が聞けなくて残念でした。

終わってから結果を聞きました。

「前回検査したのは去年の1月だったので、約2年前でした。その時は一番深いところが6ミリだったのですが、今日はそこが4ミリになっていました。歯並びが良くなって歯磨きしやすくなっているのがいいんだと思います。この調子で頑張ってください!」とのことでした。

それからクリーニング。

これは3日前の矯正のときにもしてもらったので、気になる部分だけ。

歯間ブラシもしてくれたのですが、外側からと内側からしていました。

「普段歯間ブラシ使ってます?」と聞かれたので、今家を出る前にも使ってきたんだけど、甘かったのだろうかとビクビクしながら使ってますと返答。

外側はきれいだけれども、内側に汚れが残っていたので、できれば内側からも使ってくださいと言われました。

確かに家では外側からしか使っていません。

以前別の人に、どうしても外側から入れられない箇所があって、そこだけ内側から入れてますと話したときにできれば外側から入れた方が良いと言われたのです。

理由は聞かなかったけど、そういうもんなんだと思っていました。

あと、歯間ブラシだから隙間を通り抜ければ歯の間は綺麗になるもんだと思っていました。

でも歯間にも外側と内側があるのですね、言われてみれば納得です。

それから虫歯の検査。

いくつか虫歯はあるようですが、痛みがあるものはないし矯正中ということもあり、とりあえず進行止めを塗ってもらいました。

左右の上の一番奥の歯は、被せものと歯茎の間に少し元の歯が見えていて、そこに汚れがたまりやすいので注意して磨くようにとのことでした。

それから左下の一番奥の歯の外側は、普通にしているとほほの肉とくっついていて根元が見えないのですが、ほほを引っ張ると根元の隙間が見えて、そこにもやっぱり汚れがたまりやすいのだそうです。

ちょっと引っ張りながら磨くように指示されました。

最後にこれまた約2年ぶりに全体のレントゲン写真を撮りました。

次回はこれを見ながらのお話と、ブラッシングの指導です。