診察の日でした。
いつものごとくまずはクリーニング。
それから先生が来て何やらピッと光を当てています。目をつぶってたからなにかわからなかったけど、アタッチメントをつけるときと同じ音。
それが終わってから鏡を見ながら説明を受けました。
「こことここにツノつけたから、こうやってゴムを引っかけて」
上の歯は真ん中から右へ6本目、下の歯は真ん中から右へ3本目に、アタッチメントよりも出っ張ってる突起ができています。
位置は違うけど絵で描くとこんな感じです。
このままだとツノがアライナーに当たってしまうので、アライナーの根元は削ってくれました。
交換用のゴムはこんな感じ。
一回ごとの使い捨てとのことで、いっぱいもらいました。
ゴムをかけた感じ、そんなに違和感はありません。口を閉じてる分にはどこかに当たるわけでもないし。すごく引っ張られるという感じでもない。
鏡で見ても、少し口を開けて話すくらいなら見えません。にぃと大きく口を開くと見えますが、私はこの時期マスクをしているので気になりません。
「口を開けたり閉じたり動かしてる方が効果的」とのことでした。
私は元々上顎と下顎の中心が歯一本分位ずれていて、矯正によって半本分くらいになったものの、もう少し動かすためにゴムかけが始まりました。
基本的に、アライナーをつけている間はゴムもつけることになります。
アライナーをつけて、ツノに当たらないことをチェックしたあと、先生が「おやー?」と言ってました。左の犬歯のズレがバレました。
右の犬歯ばかり気にしてたらいつの間にか左の犬歯がずれていました。と話したら「全体気にして!」と言われました。
新しいアライナーも根元を削ってもらったのですが、メモをみながら先生に「一個飛んでない?」と言われました。確かに、No.12の終わりが2/28なのにNo.13の始まりが3/14だったらおかしいなーと思ったんですよね。
前回の診察の時は、アライナーが内側に折れ込んでしまったので、先生に相談して交換日よりも早めにしたとこでずれてしまったのかもしれないと話しました。結局、日付は関係なく、自分で動きを見て交換時期を判断するということで、No. 14と15は日付なしでもらってきました。