私が中学生の頃に母親と「矯正する?」と話した記憶があります。
なので、当時から私の歯並びは悪かったのだと思います。
当時の私にとって歯並びというのは見た目だけの問題でした。
そして、当時の私は見た目というのはそれほど重要視していませんでした。
(これは別に自分のことを可愛いと思ってたとかそういうことではなくて、むしろ可愛くないと思ってたからこそ、そんな自分が美醜を気にするのはおかしいのではないかとか思ってたのではないかなぁと…今考えればですが…まぁ別の話ですね)
そして正しいかどうかは不明ですが「矯正は100万円」という知識がありました。
というわけで当時の私は「100万円使うなら新しいエレクトーンがほしい」と両親に話して、エレクトーンを買ってもらったのでした。
大人になってから「矯正したいんだよね」と話すたびに母親には「だからあのときやれば良かったのに!」と言われております。