40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

矯正の準備4-型を取った、写真もまた撮った

月一回の矯正日に有給休暇使って歯医者行ってきました!!

矯正の先生とも久々の再会です。

今日はマウスピースを作るための型を取ります。
先生が「ちょっと大変だけど、頑張ってね」と何度も言うので、普段の型取りと何が違うのだろうかと思っていたのですが。

確かに大変でした。
まず固まるまでの時間が長い。
7分くらいと言われました。

あと、型を外すときが、痛くはないんだけど先生曰く「歯が抜けそうな感じでしょ?」とのことでした。

型はおそらくシリコンだと思います。先生が歯科衛生士さんに「トレイにシリコン持ってください」と言っていたので。

その後、目を閉じていたので正確にはわからないのですが、なんかシリコン(多分)がむにゅーっと出てくる装置で、歯の隙間などにシリコン(多分)を注入しました。
そしていつもの型取りのように歯全体にかかるようにシリコン(多分)をはめます。ある程度固まるまでは先生が押さえてくれていました。

下の歯の型をとるときは、少し舌の上に乗っかっててウェとなってしまいました。
でもそこで焦らず大きく鼻呼吸したり、なるべく意識しないようにして乗りきりました。
一旦意識してしまうとずっと気になってしまうんですよね。

上の歯の型をとるときは、舌の上に乗ることもないだろと油断していたのですが、先生が土台をぐいっと押した時にポタッと舌の上に(しかも奥の方)垂れてしまって。
仰向けになってたのを「体起こして下向いてください」と言われ、ややうつむいてよだれが垂れそうな不安と戦いつつ固まるのを待ちました。
舌の上に垂れた分は最初はなんともなかったのですが、途中で少し舌が動いて「なんか乗ってる」と意識した途端ウェとなってしまって、同時に不安からか胸がキューっとなってしまって、器具ごと吐き出したくなりましたが我慢しました。

無事型を取り終わったら、次は写真撮影です。
前回と同じように左右をぐいーと引っ張りながら正面と左右から。
口を開けて鏡を入れて、裏側の上下。
あと今回は顔写真も撮りました。照れるな!
多分先生の記録用なのでしょうね。
口を閉じて正面からと真横から。
ニっと歯を出して笑った正面顔も。
先生の手際が良いせいか、今回はあっという間に撮り終わった感じです。