虫歯の治療でした。
右上の犬歯とその一個奥のところです。
犬歯の虫歯はやはり矯正で歯が動いたため、見えてきた虫歯らしいです。
こちらはちょっと削って埋めておしまい。
もう一個は、被せてあった金属を外したら、結構大変なことになってたようです。
写真を見せてもらって解説してもらったのですが「こことここと…あとこっちにも、穴が開いてます」とのことで、3つも穴が開いていました。
麻酔をしてガンガン削っていきます。
「今までしみたり…なかったですよね、じぶさん、あんまり痛くならないですもんね」と言われてしまいました。
結構深いとこまで虫歯だったみたいです。
型を取り、仮の蓋をしてもらいました。
次回、痛まなければそのまま金属の蓋をして終わり。
痛くなったら神経の治療をするそうです。
仮の蓋がアライナーに影響しないかチェックしてもらいます。
問題ありませんでした。
あと、仮の蓋の高さに違和感かないか、カチカチと歯を噛み締めて確認するのですが「全然噛み合わせてないところなんで、大丈夫だと思うのですが…。」と言われました。
影響がないことは嬉しいですが、噛み合わせが悪いのは悲しいですね。
先生的には、本当は矯正が全部終わってから虫歯の治療をしたかったそうですが、歯のためには少しでも早く治療した方が良いので、この機会に全部治しちゃいましょう。とのことでした。
せっかく順調に動いてたから、中断するのは悔しいですよね…とも。
確かに先に進みたい気持ちもありますが、矯正を始めてからちょうど約一年、アライナーの枚数的にも半分くらい、そろそろ型を取り直そうか?というこのタイミングで良かったと思ってます。
あと、矯正前と比べて歯磨き頑張ってるつもりだったけど、甘かったなと…最近慣れちゃって手抜きになってた感もあるし。
初心に返って頑張ろうと思います。