40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

銀歯を入れたらアライナーがきつくなった

虫歯の治療の日でした。

 

まずは、前回治療した所の銀歯が出来上がってきたので、それを装着してもらいます。

仮のふたを外して「しみると思うけど、気を付けてうがいしてくださーい」と言われたので、恐る恐るうがいをしました。

幸い、しみませんでした。

その後も風をかけたり金属をいれたりするときに何度も「しみると思うけど、ごめんなさいねー」と言われて、その度に身構えました。

確かに「ぞわっ」とする感覚はありましたが、耐えられないほどではありませんでした。

よくわからないので想像なのですが、金属をいれる前って神経がむき出しになっているんですかね?

だから、そこに刺激を受けると「ぞわっ」とする。

でも一瞬でした。

ひどい虫歯の時みたいにずーんと奥の方までしみるという感じはありませんでした。

 

金属を入れた後、素材が固まるまでグッと噛んで待つのですが、この歯は下の歯と噛み合っていないので、固まるまで歯科衛生士さんが押さえていてくれました。

 

担当してくれた歯科衛生士さんが「歯並びも良くなったけど、歯磨きがしやすくなったせいか、歯茎も良くなりましたね~。前と全然色が違いますよ!」と言ってくれました。

歯磨きのしやすさ…はまだ実感できていませんが、歯磨きの回数と一回あたりの時間は、矯正前より確実に増えています。

それが良かったのかな。

 

銀歯を入れた後、試しにアライナーをはめてみました。

ちょっとキツイ感じですが、一応はまったのでOKとなりました。

 

終わったー、と一息ついたところで「次は根の治療しますねー」と言われました。

忘れていました。

今回も根に何かをグイグイ差し込んだり抜いたりしました。

根の治療の時、口にフックみたいなものをひっかけて「ピッピッ」と音がなるもの、あれはなんだろうと思っていたのですが、調べてみたら電気で根の長さを測っているようです。

よしおか歯科「神経を取る?」

 

まだ根が膿んでいるので、治療は続けるそうです。

次回、根の治療の続きと、別の場所の虫歯治療です。

 

帰りにアライナーをはめたらやっぱりキツイ感じでした。

アライナーの内側が少し浮いているような気がします。

元の歯と比べて少し形が変わったのかもしれません。