40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

まだ虫歯が残っていた…かも(矯正515日目)

約半年かけて、虫歯を治しました。

 

なのに!

なんで今、こんなに痛いの…。

 

左下の奥歯が痛み始めました。

 

少し前からなんとなーくずくずく感じはしていたのですが、先週、水かけてクリーニングしてもしみなかったので、深刻にとらえていなかったのです。

今日、仕事から帰ってきておやつを食べているときにだんだん痛くなってきました。

虫歯が痛いとき、私はシーシーと隙間から息を吸い込み、やりすごすことが多いです。

それで、痛みが収まったので、ほっとしたのも束の間、夕飯食べたときにズキーンと来てしまいました。

痛みに波があるようです。

とりあえず明日診てもらえないか、きいてみます。

インビザラインの型どり2回目(矯正510日目)

ついに矯正再開です!

と言っても今日は型どりのみなので、あと一ヶ月は今まで通り古いアライナーを使い続けなければならないのですが。

 

まずはクリーニング。

前までしみていて怖かった左上の奥歯が全くしみません!

続いて電動消ゴムみたいなので着色を落としてもらいました。

 

それから型どりです。

歯のカーブに合わせた青い型の中に、粘土みたいなのをこねて入れます。

それに薄いビニールを被せて、まずはざっくりと型どり。

その後ビニールをはずして注射器みたいなのでもっと柔らかい素材を粘土みたいなのの上に入れて、型をとります。

空気を抜くためなのか、唇を何度もグイグイ引っ張られて痛かったです。

型をはずす時は痛くはなかったですが、体ごと持ってかれる感じでした。

隙間につまったのを取ってもらってから写真撮影。

器具を引っ掻けてグーっと口を引っ張って撮ったり、大きな鏡を口に入れて中を撮ったりしました。

口を閉じたところも正面と横から撮影して、終わり。

 

来月には出来上がっている予定ですが、お盆休みとぶつかったら間に合わないかもとのことでした。

先生が考えた計画書を日本の会社で翻訳して、アメリカに送ってアライナーを作り、また向こうからの指示を日本語に翻訳してから先生のところに届くのだそうです。

その日本での作業の時に、ちょうどお盆休みになってしまうかもしれないということでした。

 

来月に間に合わなかったら10月になってしまうから…。 間に合うといいですね~。

 

かなりケバケバ

アライナー交換できないまま2ヶ月以上経ちました。

 

最近また小さいキシリトールタブレットをまとめ買いして、2日で1袋のペースでガリカリ食べるようになったせいで、下の前歯の部分がかなり毛羽立っています。

 

治療に通っていたときは滑らかに研磨してもらえたけど、今は治療も一区切りついて、次の矯正の診察を待っているところなので…。

研磨だけお願いしに行くのも、なんかね。

 

アライナーを切る!

治療の日でした!

 

前回型をとった左上の奥から2番目の歯、こちらの被せものが出来上がったのでつけてもらいました。

 被せた後、高さの確認をするために薄ーい紙みたいなものを噛むのですが…噛み合わせが悪いためあまりきちんと噛めませんでした。

でも矯正で動かしている途中なので仕方ないみたいです。

 

これで一通り虫歯の治療は終了です。

まだ何ヵ所か虫歯になりかけの歯があるそうなのですが、そこには進行止めの薬を塗りました。

 

衛生士さんが「ずいぶん歯並び動きましたよね!歯磨きしやすくなったんじゃないですか?」と言うので、あんまり実感はなかったけれど「そうですね、前歯はまだガタガタしてるので磨きにくいですが、奥歯は磨けるようになったと思います」と答えました。

それに対しての返答がなかったので、あれ?と思っていたら、奥歯に虫歯になりかけの歯があると言われ、気まずかったです。

左上の親知らずが虫歯になりかけているらしく、注意して磨くように言われました。

 

 親知らずは3本残っていました。

抜いたときに大変だった記憶があったので、何本かまとめて抜いたかと思っていたのですが、1本だけだったようです。

その時抜いたのは左下。

つまり左上の親知らずは、噛み合うべき下の歯もないし、磨きにくいから虫歯になりやすいしで、あってもあまり意味はなさそうです。

それで「どうしますか?」と聞かれたのですが「抜かなくても良いなら抜きたくないです」と答えました。

左下の親知らずは横向きに生えていたため、抜かないと隣の歯に影響があるという理由がありました。

今回も抜いた方が楽なのかもしれませんが…「矯正の先生から親知らずについてなにか言われました?」とか「下の親知らずはないので…」とか遠回しに言われるだけで「抜いた方が良いと思いますよー」とはっきりとは言われなかったので、その場で決断できなかったのです。

今まで何年も何にも言われなかったのに、何故急に…という気持ちはあります。

まあ、歯医者さんも気軽に「抜いちゃいましょう!」とは言えないんだろうなと思いますが。

ともかく「今すぐ抜かなくては!」という気にはなれなかったので、様子見となりました。

 

最後、アライナーをはめてチェックしてもらいました。

被せものをした歯の部分はちゃんとはまっていたのですが、その奥の歯の部分が浮いているようでした。

カチカチ噛むとフワッとした違和感があります。

そこで、一番奥の部分だけ、ハサミで切ってもらいました。

切り口を研磨してもらって、奥歯以外は今まで通りアライナーがつけられます。

 

矯正の先生は月に一度しか来ないので、今月の診察日に間に合えば診ていただく予定だったのですが、治療終了直後だと準備が間に合わないとのことで、来月の予約になりました。

来月、改めて型取りをして、その次の月に新しいアライナーが届くのかな…それともその次かな…。

ようやく再開の目処がたったので、また虫歯で中断しないように気を付けなくてはと、気持ちを引き締めたのでした。

 

…と言いつつ、治療の翌日、被せた歯の辺りが痛くなってしまって不安です…。

多分、アライナーが微妙に合ってないから歯に力がかかっているのだと思うのですが。

隣の虫歯のせいかも!?と思うと不安です。

歯磨き頑張るから!虫歯になりませんよーに…。

 

 

 

 

歯を動かすのが先か歯を作り直すのが先か

治療の日でした!

 

前回予定外の虫歯のために延期になっていた、根の治療が終わった歯の土台作りです。

 

仮の蓋をはずし、なんか色々やって固い土台が出来ました。

元の歯よりも一回り小さい円柱が、歯茎からどーんと生えている状態です。

削って形を整えるときに機具が歯茎にも当たったのか、いつもの治療とは違う、怪我の時のような痛みがあって、血がいっぱい出ました。

今は一回り小さいわけなので隣の歯との間も大きく開いています。

歯茎も露出しているので、被せものが出来上がるまでの約一週間は、念入りに歯茎マッサージをするように言われました。

「今がチャンスですよ!」とのことです。

そういえば前々回、歯茎が腫れたような痛みがあったところも柔らかい歯ブラシでその周囲を磨くようにしていたらいつのまにか気にならなくなっていました。

 

さて、この歯に金属を被せたら、気になっていた虫歯は一通り治療終了です。

あとは、前歯と犬歯の間の差し歯が根元が真っ黒になっているため作り直す必要があるのですが…。

ここは元々スペースが狭くて歯が後ろに引っ込んでしまっていたところです。

これから矯正でまだまだ動く予定なので、矯正が終わってスペースが確定してから、その幅にあわせて作り直しましょうということになりました。

矯正で力がかかることによって今の差し歯が取れてしまう可能性もありますが、その時はその時に作り直します。

 

というわけで、今の治療が終わったらいよいよ矯正再開です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい虫歯

根の治療をした2,3日後、左の犬歯の根元を舌で触ったときに穴があいているような感触がありました。

鏡で見ると根元の辺りが茶色くなっています。

以前この茶色が気になって相談したときは「着色」ということでクリーニングをしてもらいました。

あと、やはり以前、奥歯の根元に穴があいているような感触があって相談したときは「歯茎が下がってしまっていて、根元のナントカという物質が出てきてしまっている」と言われたことがありました。

 

というわけで今回も虫歯なのか違うのかわからなかったのですが、すでに予約はとってあったので歯医者に行ってきました。

 

「何かお変わりはありませんか?」と聞かれたので、治療中の歯とは別の歯だけれども虫歯かもしれないと話しました。

そうしたら確認してくれて「虫歯ですね」と。

 

根の治療をしていた歯の土台を作る予定だったけれど、犬歯の方が気になると思うので先にこちらを治療しましょう。ということになりました。

 

虫歯の部分を削って埋めていきます。

途中、ゾワゾワする痛みがありましたが、麻酔もせずあっさりと終わりました。

アライナーをはめてみて、もう少し削ったりして調整してくれました。

 

矯正中ということで、歯磨きは前より頑張っていたはずだし、毎週のように歯医者に通っていたけど、それでも新しく虫歯ができてしまったことがショックでした。

 

まあでも、今は矯正が中断しているのでちょっと気持ちが緩んでたところはあると思います。

ちょうど仕事が忙しくてストレス解消についつい甘いもの食べてしまったりするし。

またすぐ食べるから、歯磨きは後でいいか~ということもあったし。

いけませんね。

また気持ちを新たに歯磨きを頑張ろうと思います。 

 

 

歯茎はしっかり磨きましょう

治療の日でした。

 

3日くらい前から、治療中の歯の歯茎がチクチク痛んでいました。

何か噛んだり、歯ブラシをあてたりすると痛みます。

先生にみてもらったところ、案の定歯の付け根のところが少し腫れていました。

仮の蓋をしてあるところが磨きにくくて腫れてしまったようでした。

歯間ブラシなどでしっかり磨くよう言われました。

それで仮の蓋が取れてしまっても大丈夫だそうです。

 

根の治療の続きは、いつものように口の脇にフックみたいなのを引っかけて行いました。

「根の状態が良いので、材料詰めていきますね」とのことで、薬とかなんか熱いのとか入れていました。

 

何度か書いたことがあるかと思いますが、私はあの歯医者さんの椅子の角度は絶妙だと思っています。

ちょっとうとうとしてしまいました。

とそこに一瞬だけズキーンと痛みが走り、一気に目が覚めました。

多分根の奥の方を触ったのだと思います。

ほんとに爪先から頭のてっぺんまで痛みが走った感じで、脳天貫く痛みと言うのはこういうことなのかなと思いました。

でも一瞬で、長引く痛みではなかったので大丈夫でした。

 

仮の蓋をしてレントゲンを撮っておしまい。

次回から歯の土台を作っていくそうです。