40歳からの歯列矯正

アラフォーでも40代でも矯正を始めるのに遅すぎるということはないはず!!

削れてきた(インビザライン矯正351日目)

ふと気づいたら、下のアライナー、前歯の先っぽ辺りがざらっとします。

お昼休みに外したときに見てみたら、どうも削れているというか、傷がついているというかめくれているというか…。 

 

原因に心当たりはないのですが、んーなんだろ…。

キシリトールのタブレットを噛んでしまう癖があって、それがちょうど前歯の削れてきた辺りでカリカリ噛むので、そのせいかしら…。

まだ当分使う予定なのに困りました。

矯正力は変わらないと思いますが、気になって仕方がないです。

来週虫歯の治療に行ったときに相談してきます。

抜けた隣に虫歯発見

今日は12歳の次男の話です。

 

1月の終わりごろ、次男の歯は、4本ぐらついていました。

どこももうすでに下から永久歯がはえてきてる状態で、中には下からというより横からはえてしまってるところも。

歯並びのためにも早く抜いてしまった方が良いのですが、麻酔を怖がってしまって歯医者では抜けなかったので、自分で指で押してぐらぐらさせて、なるべく早く抜くようにと指導されました。

今日の診察までの間に3本は抜けました。

今日は歯磨きチェックの予定でした。

ところが、歯が抜けたところの隣の歯が虫歯になっていたのです。

ちょうど抜ける歯とくっついていた辺りです。

グラグラしている間、歯磨きがおろそかになってしまったのでしょう。 

確かに前回の診察のときに、そういうこともあるから早く抜いた方がいいと言われていました。

幸い、麻酔なしでさっと治療してもらえたので助かりました。

 

「グラグラしてるんだから、そのうち抜けるよー」と気楽に考えていましたが、虫歯とか歯並びのことを考えると速めに抜いた方がよいのかもしれませんね。

サボると戻る!?(インビザライン矯正346日目)

今のアライナーに交換してから10日以上経ちました。

今まで10日毎に交換していたので、こんなに長いのは多分最初のアライナー以来だと思います。

そして、今までの経験からすると、交換日直後よりも10日目の方が歯磨き後にはめたときの締め付け感は少なかったです。

なので、10日もすれば大分歯も動き終わって、落ち着くのかな~と思っていました。

 

ところが、昨日うっかり長時間外してしまった後にアライナーをはめたら、結構な締め付け感がありました。

 

ちょっと遅めのおやつを食べて、どうせすぐ夕飯だしと、そのままアライナーをはずして過ごしていました。

そろそろ夕飯という頃にお腹が痛くなってしまって、少し横になりました。

そしてそのまま、いつの間にか眠ってしまっていたのです。

途中ウトウトしながら「あれ、なんか歯がいつもと違う…」と思ったような記憶はあるのですが、アライナーまで考えが及びませんでした。

 

今朝起きたときに、アライナーをつけ忘れたことを思い出しました。

でもそのときは、アライナーのことよりも歯磨きを忘れたことの方が気になりました。

それで、1度歯を磨いてから朝食を食べて、また歯磨きをしました。

その時までは、まあ、もう動きも落ち着いてるときだしと思って、そんなに焦ってはいなかったのです。

 

ところが、はめたときに結構な締め付け感がありました。

それで、あ、もしかしてアライナーをはずしている間は、少しずつだけど、戻る方向へ動いてしまっているのかな?と思いました。

実際のところはどうなのかわかりません。

でも、矯正を中断しても、今までに動いた分までの状態で止まると思っていたのですが、そうではないのかもしれません。

結局12時間くらい外してしまったでしょうか…。

やっぱりサボってはダメですね。

根の治療

虫歯治療に行ってきました。

根の治療の続きです。

 

被せてあった蓋をはずして、根になんか細いものをグイグイ差したり抜いたり…これがものすごく痛いのです。

「痛かったら言ってくださいね」と言われたものの、ついつい我慢してしまいます。

いつ痛みが来るかわからないので、全身に力が入ってしまいます。

「お楽にしてくださーい」と言われて、ほっと肩の力を抜いていたら「お口楽にしていいですよ、閉じても大丈夫ですよ」と言われて、あ、そっちか。と慌てて口を閉じたりしました。

 

なかなか終わらなくて、気を紛らわすために治療に使う機械が「ピポッピポッ」と鳴ってるのに集中しようとしてみたりしました。

 

あーピポピポ鳴ってる…痛っ!!あ、大丈夫…かな…痛っ!そろそろ終わってくれー…痛いって言おうかな…あ、でもバキュームで一休み…あーまだやるのか…痛っ!痛い痛い!!はー息止めてしまうわー…あーさっき食べた油淋鶏のネギ臭い…。

 

などと考えながら、ようやく治療が終わって目を開けたら、視界が涙で滲んでいました。

蓋をしてもらってから、今後の治療について話しました。

根の治療にまだ時間がかかるので、平行して他の虫歯治療をしていきましょうと。

全体的に被せものや詰め物の境目の辺りが虫歯になってしまっているそうです。

とりあえず、今は左上の根の治療をしていて右側で噛むことが多いため、左の方から治療していくことになりました。

 

矯正は様子を見ながら続けていく予定です。

被せものの形が変わってしまったら、アライナーがはまらなくなってしまうかもしれないけど、詰め物を詰めなおすだけだったらそのまま使えるみたいです。

 

中断前最後のアライナー(インビザライン矯正334日目)

昨日が交換日でした!

 

矯正を中断すると決まったため、今月の矯正医による診察はキャンセルになりました。

いつも、診察日に、次の診察日までのアライナーを渡してもらっていました。

なので、手元にあるアライナーはこれで最後。

 先日の虫歯治療の時の話によると、矯正を再開するまでは、同じアライナーを使うということでしたが…。

えー、何ヵ月かかるんだろ。

いつも10日使ったらかなり汚れるし、亀裂が入ってしまうこともあるので不安です。

診察がなくても、アライナーだけは今まで通り月イチでもらえないかなぁ。

今度行ったとき聞いてみます。

 

さて、新しいアライナー、アタッチメントがないので、それほど動かないんじゃないかと思っています。

 ゆうべ寝る前に交換して、朝外したのですが、朝食は特に痛みも感じず、普通に食べられました。

 昼食も気にならず。

ただ、夕方から夜にかけて、なんとなーくじわじわ痛くなってきたかなーという感じです。

 

ぎゅっと噛み締めると痛いところもあるし。

あ、でも、虫歯の痛みとは全然違います!

動いてるぞーという痛みです!

 

 

アタッチメントがなくてもアライナーは割れる(矯正330日目)

アライナーを交換してから一週間。

アライナーの右前歯の真ん中から一番目と二番目の間の裏側に結構な亀裂が入っています。

アタッチメントがないから、外すのが簡単なのだけれど、簡単なあまりついつい雑になってるのかも…。

 

あと、右上奥の頬の内側には、噛んだときのような細い傷ができているようです。

治療中の歯の辺りです。

ちょうどアライナーのエッジが当たる部分なので、やはり何らかの影響はあるのでしょうね。

 

矯正中断することになりました(インビザライン矯正327日目)

インビザライン矯正、一時中断することになりました。

 

矯正をどうするか

先日の治療のあと、院長先生が矯正の先生に連絡を取ってくれたそうです。

この際なので、他の虫歯も全部治してしまって、それから新しく型を取り直して再開しましょう。ということになりました。

ただ、できる限りは今あるアライナーで続けましょうと。

虫歯の治療で銀歯を入れた結果、アライナーがはまらなくなってしまったら、はまらない部分だけ切り落として、その他の部分はアライナーをつけ続けるそうです。

 

根の治療

先日の治療で、奥から2番目の歯の根を治療しました。

他にも虫歯があったので、本当に2番目で良かったのか…という思いは先生にもあったらしく「全く痛みはなくなりました!」と報告したらホッとしていました。

 先日は、根の部分に細い綿を詰め、その上に固まる綿というのを被せていました。

綿は取れても問題ないと言われていました。

今朝歯磨きをしている時に、その固まる綿らしきものが取れてしまいました。

日中はアライナーを被せているので気にならないのですが、食事中はどうしても大きな穴が気になってしまいました。

今日はその根の治療の続き。

細い綿を引き抜いてから、膿とか出てる部分を掃除していきます。

細い綿を抜いた後見せてもらいましたら、糸みたいなこよりみたいなものでした。

3本のうち1本だけ血がついていて、そこの治療にしばらく時間がかかるそうです。

ギュっギュっと、なにかを差し込んで掃除していきます。

ものすごく痛くて「痛かったら左手あげてくださいねー、大丈夫だったらもう少しやっちゃいます」と言われたので、あげようかと思ったのですが、あげようかどうしようか迷ってる間にちょっと痛みがなくなって、ほっとしていたらまた痛くなって…を繰り返しているうちに終わりました。

今日は根にばい菌をやっつける薬を入れて、しっかりとふたをしました。

ふたをするとまた膿がたまって痛みが出る場合があるので、その場合はふたを外すので言ってください。とのことでした。

楊枝とかで取れたら自分で取っちゃってもいいですよーと言われましたが、それはさすがに怖いです…。

 

歯茎と虫歯の検査

調べてもらったところ、前回検査したのが2015年の8月だったそうで、だいぶ開いてしまったので歯全体の検査をしてもらうことになりました。

その結果をもとに、治療計画を提案させてもらいますねーとのことでした。

歯茎は何か所か歯周ポケットが深くなっている箇所があるそう。

出血もほぼすべての歯でありました。

矯正中で歯が動いているために、歯茎もどうしても影響を受けてしまうそうです。

ただ、色は良くなっているということだったので、マッサージを頑張ります。

虫歯も何本かあったそうです。

今まで重なってて、レントゲンでも見えなかった部分が見えるようになって、それで見つかったものもあるようです。

歯茎のチェックの時も、前は歯が重なっててチェックできない箇所があったと言われました。

根の治療と並行して、虫歯も治療していきましょうということになりました。

「気になる箇所があったら、この際だから言ってくださいね。やらないとは思うけど左下とか…」と院長先生に言われました。

左下というのは、歯茎に膿がたまってしまっていて、オペしましょうとずっと前から言われているのですが、怖いのと今痛くないので放置してしてしまっている場所です。

先日の虫歯騒動の時、そこも影響を受けたのか、ずきんずきんと痛んだので、もうここも治してしまいたい!!と思っていたのですが、今日のチェック中に風をかけても痛くなかったので、まだいいかな…と思ってしまいました。

のど元過ぎれば…ですね。

他の部分の治療に結構時間がかかるので、それが終わるまでにゆっくり考えればよいとのことなので、考えてみます。

 

動いている実感

先日院長先生に「すごく動きましたね~」と言われたのですが、自分では毎日見ているのでイマイチわからない。というようなことを言ったのです。

それを矯正の先生に伝えたら、がっかりしてたと言っていました、ごめんなさい。

動く前の写真を持っていないし、一番気になっている犬歯の辺りがまだまだでこぼしているので、実感沸かないんですよね。

でも、今日、担当してくれた歯科衛生士さんがやはり「すごく動きましたね~!!」と言ってくれて、そしたら他のスタッフさんもわらわらと集まって「ほんとだー!!」とびっくりしていたので、そんなに動いていたんだ!と実感しました。

院長先生は「大人の矯正は5年10年かかることもあるし、特に歯並びがかなり悪かったからもっとかかるかと思ってたけど、だいぶ早いですねー」と言っていました。

別のスタッフさんは「自分で頑張って装着しないと進まない矯正ですから、頑張った証拠ですよ!」と言ってくれました。

さらに、別のスタッフさんは「動いたことがわかる写真ないかな…」と過去の写真を探してくれました。

そして「わかりやすい写真ありました!」と比較して見せてくれました。

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左が今日の写真です。

真ん中の犬歯が左の歯に半分以上重なっていたのに、今は少ししか重なっていません。

両端の歯の感覚もだいぶ広くなっています。

こんなに動いていたとは、我ながらビックリです。

 

このタイミングで一時中断というのは残念ではあるのですが、ちょうど新しく型を取ろうというところだったので、ちょうど良かったのかもしれません。

治療頑張って、再会したら矯正も頑張るぞー!!